Kamoshika-Productions_ドローン写真_夕日.jpg

空から見た世界を魅せる

Merit ①

非日常的

Merit ②

広範囲

Merit ③

新しい視点

過去実績

富士宮通運の流通センタードローン撮影

富士宮通運(株)工場紹介

工場内のドローン撮影

グーン(株)工場紹介

帝京大学のドローン撮影

帝京大学 ドローン素材

船橋夜景のドローン撮影

船橋市夜景空撮

コーベックス(株)工場のドローン撮影

コーベックス(株)ウェブ背景

葉山NEXUS研修施設の空撮

NEXUS葉山 研修施設紹介

動画のイメージ

プロセス

ヒアリング

他の制作と同様に、撮影の目的や公開媒体などについて打ち合わせが必要です。ドローンを使用した場合、不動産や風景、工事現場や工場内の撮影など、様々な分野で活躍することができます。また、動画以外にも、スチール写真、パノラマ写真、360°のVR写真やハイパーラプスも撮影できます。ただし、どこで何を撮影するかによって必要な許可が異なるため、明確にしておく必要があります。

許可申請

ドローンを飛行させる際には、飛行場所や時間帯などに応じて、許可申請や事前の連絡が必要になります。ドローン業界はまだ若いため、法整備も年々変わっています。飛行を行う前には、地域の飛行制限を確認し、私有地であれば管理者の許可も必要になる場合があります。当社は、国土交通省から人口密集地域内、人物や建物から30メートル以内での飛行や目視外飛行についての包括申請許可を受けているため、飛行可能なエリアが広いです。ただし、場所によっては追加での届け出や警察署への事前連絡が必要になることもあります。

撮影の準備

撮影を行う際には、必要な許可申請に加えて、当日の天候にも配慮する必要があります。雨天や風速が10m以上の場合は、飛行ができないため、撮影の候補日のスケジュールも事前に確認しておくと安心です。また、カット数が多い場合には、絵コンテも用意します。どのような角度からどのように撮影するかを事前に計画する必要がある場合には、Google Earth Studioで飛行のシミュレーションし、当日の飛行計画を確定させます。

撮影

弊社では、DJIのAir 2Sモデルを使用して撮影を行います。写真と動画の最大画質は5.4Kで、60p(動画のフレームレート)の場合は4Kまで撮影が可能です。バッテリーは3つあり、それぞれ15分ずつ飛ばせて、合計45分ほどの飛行時間が可能です。45分の飛行時間が不十分な場合は、追加オプションとしてバッテリーのレンタルにも対応していますので、お気軽にご相談ください。撮影した映像は、スマートフォンやiPadの画面でリアルタイムで見れるので、お客様と一緒に映像を確認しながら撮っていくことができます。また、万が一の事故に備えて、三井住友の海上火災保険(対人&対物)にも加入しています。

編集・修正

ドローン映像は編集することでより魅力的なものになります。動画のジャンルによって、編集する箇所も異なりますが、どの場合でもドローン映像のカラー・コレクションをお勧めします。カラー・コレクションでは基本的な色や露出の修正や、ノイズの除去、そして全映像との統一感を調整します。この先をいくカラー・グレーディングでは、インスタグラムのフィルターをかけるように、動画に独特な色合いのスタイルをかけます。

有料会員サイトからのBGM選択やテロップ作成にも対応できますので、お気軽にご相談ください。

納品

動画の最終確認が完了したら、指定されたフォーマット(MP4、MOVなど)でファイルを送信します。お客様の使用目的によっては、YouTubeや自社ウェブサイトなどにアップロードされることがありますが、アップロード方法が分からない場合は、こちらでもアドバイスします。

料金

  • 撮影のみ

    AIR 2S、1 ロケのドローン撮影

    30,000円 ~ 60,000円

    KAMOSHIKA合同会社_ドローン撮影
  • 撮影 + 編集

    AIR 2S、1 - 3 ロケでドローン撮影、1本の動画に仕上げ

    50,000円 ~ 100,000円

    工事現場のドローン撮影
  • プレミアム

    複数のロケ、複雑な許可申請、オーダーメイド編集

    100,000円~

    ドローンでイベント撮影